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S192新品 涼風のメルト 【涼】 等身抱き枕カバー2WAY

商品コード:
S192

S192新品 涼風のメルト 【涼】 等身抱き枕カバー2WAY

ポイント: 32~57 Pt
価格(税込):
3,200~5,700
  • 材質&サイズ:
数量:
関連カテゴリ:
抱き枕カバー > 等身大(150X50〜160X50)
作品タイトル別(50音順) > す・ス > 涼風のメルト -Where wishes are drawn to each other-

詳細メインコメント

街の都市開発により急速に発展していく御代街(みしろまち)。
 かつてそこは土地神と精霊に護られた街である、という伝説も今は昔。
 今ではそんな伝承を信じているものはほとんどいなかった。

 それでも10年に一度開かれる土地神祭は街が総出で行う一大イベント。
 御鷹ヶ丘学園(みたかがおかがくえん)に通う主人公 瀬川彰人は古くからの血筋ということもあり、祭りで神官を務めることになる。
 さらに、土地神を守るという名目で選ばれる巫女に幼馴染の捺菜が決まり、彰人にとっても特別な祭りになる予感がしていた。

 そんな中、祭りの準備で活気づく街でまるで子供の悪戯のような不可解な事件が頻発する。
 やがてそれは不思議な噂として街を駆け巡る。

 「不思議な生き物を見た」

 当然そんな噂をまるで信じていない彰人だったが、
 ある日、誰の目にも映らない奇妙な生物の姿を見つけてしまう。

 「やっぱり見えていたんだ」

 それは街の開発によって住処を失い、迷い込んでしまった精霊だと捺菜は明かす。
 捺菜は当惑する彰人を連れて、精霊を戻しに森の奥深く、普通の人は結界で踏み入ることができないという禁足地へ入る。
 そしてそこで彰人は、遥か昔からこの地に住むという物言わぬ美しい土地神 涼と出会う。

 彼女と触れ合い、街の至るところに出現する精霊たちを保護し森へ返すことを決意する彰人。
 人と、人ならざる存在との時代を超えた“絆の物語”が今動き出す。

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